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2009-09-28

戦国アンソロジー 弐/スクウェア・エニックス 感想

戦国アンソロジー 弐 (ガンガンコミックスアンソロジー)戦国アンソロジー 弐 (ガンガンコミックスアンソロジー)
(2009/09/25)
スクウェア・エニックス

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戦国アンソロジー 弐/スクウェア・エニックス/アンソロジー/戦国時代
※裏表紙の執筆陣は、半数がイラスト参加のみで漫画は掲載されていません。

フルカラーイラスト10ページと読みきり作品11話収録。今回はスクウェア・エニックス関連で描かれている作家さんが多いですが、色目も鮮やかで華やかなイラストが揃っています。
読みきりの方は、前回のアンソロジーで描かれていた方+α。有名な方はいらっしゃいませんが、読みきりだから描ける滅びた軍の戦ぶりや、史実の隙間を突いたような物語は、とても面白かったです。前回好きだった方も何人か描かれていたのも嬉しい。ラストに作者紹介&戦国コメント付。

以下各作者の担当、作品感想です。
作者(代表作など)
タイトル/武将/内容/ページ数 
並びは掲載順になっています。

鈴木次郎(『まじかる無双天使 突き刺せ!! 呂布子ちゃん』『うみねこのなく頃にEP2』)
表紙/真田幸村
水野英多(『スパイラル~推理の絆~』)
イラスト/片倉小十郎
ichtys(『シューピアリア』)
イラスト/織田信長
宮条カルナ(『アホリズム aphorism』)
イラスト/竹中半兵衛
赤井ヒガサ(『葬儀屋リドル』『キューカンバー×サンドイッチ』)
イラスト/明智光秀
方條ゆとり(『ひぐらしのなく頃に綿流し編/目明し編』)
イラスト/小早川隆景
加藤さやか(『戦国驍馬デュラハン(宮城県発伊達政宗アニメ)』キャラクターデザイン)
イラスト/上杉謙信
サイノワタル(文庫『陰陽ノ京』イラスト)
イラスト/上杉謙信(女性)
松下朋未
イラスト/石田三成+大谷吉継
スエカネクミコ(『放課後のカリスマ』)
イラスト/伊達政宗(少年時代?)+片倉小十郎

宮永龍
童の草2/猿飛佐助、真田幸村、○○○○/シリアス/30ページ
粗筋:前作の続き。少年幸村とその警護を命じられた佐助。ところが幸村が一人の青年を雇ったことから仲たがいを起こし…。

みもり(『地獄堂霊界通信』)
織田さんちの乱法師/明智光秀、森蘭丸、織田信長/コメディ?/4ページ
前回は森蘭丸+織田信長のイラストでしたが、今回は漫画での参加です。
粗筋:色々とストレスが溜まっている光秀と、善人だか腹黒だかよく分からない蘭丸。

松下朋未
I know you/石田三成、大谷吉継/ほのぼので、少しシリアス/26ページ
全てを自分でこなそうとする三成と、不真面目お気楽な吉継が、行方不明の名刀を探すが…。

江茂タツキ
戦国毒饅頭ハンベエ/竹中半兵衛、豊臣秀吉、蜂須賀小六、羽柴秀長、ねね、黒田官兵衛/12ページ
二頭身で腹の底から真っ黒な半兵衛に振り回される豊臣軍の話。前回の4コマの続きですが、未読でも問題はありません。

浅岡しゅく
乱世の華/立花統虎、高橋紹運/戦物/31ページ
島津軍に囲まれた高橋紹運の城・岩屋城。婿入りしていた息子・統虎が救援を申し出たが…。

おやまだみむ
月に祈る/山中鹿助、尼子孫四郎/ほのぼのした雰囲気でシリアス/18ページ
毛利との戦で滅んだ尼子家再興を目指す鹿助だったが、既に僧として生きていた孫四郎には再興の意志は無く。

宮崎13号
156救/ルイス・フロイス、ヤスケ、織田信長恒興/4コマ/8ページ
馬鹿4コマ。ヤスケが大変なことになっています。

アサミネ鈴
紅の城/仁科盛信、松姫、小山田大学、小山田昌行、渡辺金太夫/戦物/24ページ
武田最後の戦い。

藤川祐華(『湾岸二課』『ラジアータストーリーズ The Epic Of Jack』)
奥州烈華/義姫、伊達輝元、最上義光/シリアス/8ページ
1578年、柏木山にて。

壱井りか子
龍頭春を待ち/伊達政宗、片倉小十郎/シリアス/28ページ
味方にまでも氷のような言動で、鬼と怖れられる政宗。小十郎の言葉も届かず躯を積み上げて行く。

水井麻紀子
婚活!小松ちゃん!!/小松、真田信幸・幸村、本田忠勝/8ページ
小松が信幸を落とそうといろいろ画策してみる話。

最初にも書きましたが、戦国アンソロジーとしてはとても面白いです。特に高橋紹運の岩屋城での戦いと仁科軍の織田との戦いは、圧倒的に劣勢な状態であっても旗を掲げる武将達の生き様が、激しく熱く、また哀しかったです。

ただ、やはり豪華執筆陣を謳って中身は新人さん多め、という売り方は気になります。戦国アンソロジーが読みたい方にはお勧めですが、目当ての作家さんが1ページ(+戦国に関したコメント)だけでは、がっかりする人もいるのではないでしょうか。

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theme : 漫画
genre : アニメ・コミック

tag : 大谷吉継

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